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2008/05/05

松阪肉 焼肉 野崎

西国愛染巡礼で、せっかく三重まで来たのだから
何か美味しいものでも食べたいナ・・・。と、思っていたら

なんと!松阪肉に遭遇。

掘り出し工房「ナイスクリック」(わたせい)の経営陣の方々(昔から大変お世話になってまぁ~す)が、行きつけのお店へ連れてってくださいました。しかもゴチであります。ありがたき幸せであります。

当初、「こちらに来るなら、食事でも・・・」とゆーことで、コンタクトは取れていたものの、何を食べに行くのか知らなかったのですが、のちに、「焼肉やで~」と、連絡がありビックリ・・・というか「ニンマリ」。

え?三重ですよ、松阪ですよ、松阪肉ですヨ。

時間がまだあったので、実店舗でお買い物などしながら、時間調整。そして場所も教えていただいて、いざ合流。

着いたところがスゴかった・・・

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<松阪肉 焼肉  野崎>
数多くの有名人も通う「知る人ぞ知る!」の、野崎さんです。
新装開店されて、まだ間がないのかとてもキレイなお店デス。
極上の松阪肉をリラックス出来る空間で美味しく楽しく食べてもらえるようにと、場所を変えての営業です。
一級品の松阪肉を肩肘はらずに食べられるってのがイイです♪

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見てください、このお肉に入った、きめ細かなサシ(脂肪)。

お肉がヤワラカくて、歯がいらない?くらいデス。(笑)
こんなに美味しい焼肉、生まれて初めて食べました♪

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ミノだって、生で食べれちゃいますしね。

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塩ホルモンが切れてたのがちょっと残念ですが、タレに漬け込んだホルモンだって絶品です。

Nozaki_03まだまだいっぱい食べたのですが、食べるのに必死で写真撮ることを忘れました。(汗)

とにかく、肉のタタキから始まって、あれやこれやと沢山いただきまして、シメのお茶漬け(松阪肉のしぐれ煮のせ)まで、十二分に松阪肉を堪能いたしました。おまけにお土産までいただいて・・・あっ
もちろん昔話や色んな会話に花が咲き、感謝感謝の晩餐でした。

松阪肉 野崎松阪肉・焼肉「野崎」
三重県松阪市船江町497番地
TEL 0598-23-7700

タン塩1,300円~  カルビ1,300円~
すき焼き、しゃぶしゃぶも有り(要予約)

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地蔵院

西国愛染十七霊場 十番札所

お昼前になって、パラパラと雨が降って来ました。

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日本三関のひとつ、関宿(せきじゅく)にあるお寺、「地蔵院」。
地蔵堂には「関の地蔵」として有名な地蔵菩薩をお祀りしています。
旧街道、関宿の中ほどにあるこの「地蔵院」は江戸時代には諸大名や多数の宮様などが休憩された名刹。

ところで「精一杯」のことを「関の山」といいますが、語源はこの「関」。
関宿の夏祭りで曵かれる山車が大変立派で、もうこれ以上の山車はないのでは?と、いう意味で「関の山」。あるいは、山車が狭い街道筋の屋根をぎりぎりを通過する様子から、これが目一杯という意味で「関の山」と言われるようになったとか。

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<地蔵堂>元禄十三年(1700)五代将軍、徳川綱吉によって再建。

行基菩薩が天平十三年(741)諸国に流行した天然痘から人々を救うため、この関の地にお地蔵様を刻んで安置したのが、この寺の始まりといわれています。

地蔵院のお地蔵さんは、首に麻の布切れを巻いているのが特徴的。
実は、この布にはこんな言い伝えが・・・関の地蔵と一休和尚


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<愛染堂>
札所本尊の愛染明王様は本堂南側の愛染堂にお祀りしています。
毎年8月26日の愛染祭りの日に御開帳。
愛染堂は室町時代初期の文永四年(1267)の建立で、寛永七年(1630)に修理され、室町鎌倉の建築様式としては 三重県下最古のものだそうです。 厨子は太閤・秀吉の寄進によるもので、銀箔を押しその上から透し彫りの模様をはめ込んだ非常に珍しいもの。

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関の町は江戸時代に参勤交代やお伊勢参りで大変賑わったところ。
今も往時の町並みが残っており、なかなか風情のある町です。

九関山 宝蔵寺 地蔵院九関山 宝蔵寺 地蔵院
(きゅうかんざん ほうぞうじ
 じぞういん)
三重県亀山市関町新所1173-2
TEL 05959-6-0018
【宗派】 真言宗御室派
【開山】 行基菩薩
【開創】 天平十三年(741)
【通称】 関の地蔵

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愛染院

西国愛染十七霊場 十一番札所

G・Wも終盤になりました。
今日は三重県のお寺を二ヶ所お参りいたします。

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愛染院は伊賀忍者屋敷のスグ近くにこあり、遍光山願成寺という真言宗豊山派のお寺です。本尊に愛染明王を祀ることから愛染院の名で知られ、また、「史跡芭蕉翁故郷塚」の石柱が建つ、松尾家代々の菩提寺でもあります。100mくらい離れたところには芭蕉の生家があります。

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門をくぐると正面に本堂があります。

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平安末期、この地で醍醐寺の憲深(けんじん)僧正が後鳥羽天皇の病気平癒を祈願しました。すると本尊の愛染明王より霊光が放たれ、たちまち天皇の病気が平癒したそうです。

霊験あらたかな愛染明王の元に熱心な信者が集まり、堂宇も整って寺勢が大いに隆昌したものの、天正九年(1581)の兵火によって消失。その後、寛文年間(1661~1673)に、法印実恵によって再興したのが現在の愛染院です。

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<芭蕉庵 故郷塚>
元禄七年(1694)10月12日、芭蕉は旅の途中、大阪で亡くなります(享年51)。遺骨は芭蕉の遺言により大津市膳所の義仲寺にある木曽義仲(源義仲)の墓の隣に葬られたのですが、訃報を受けた伊賀の門人・服部土芳と貝増卓袋は遺髪を持ち帰り、松尾家の墓所に納めました。それがこの故郷塚だそうです。

遍光山 愛染院 願成寺遍光山 愛染院 願成寺
(へんこうざん あいぜんいん
 がんじょうじ)
三重県伊賀市上野農人町354
TEL 0595-21-4144
【宗派】 真言宗豊山派
【開山】 憲深僧正
【開創】 不詳

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2008/05/03

西大寺

西国愛染十七霊場 十三番札所


西大寺は、大仏さんで有名な東の大寺、「東大寺」に対する西の大寺です。創建時(765)は薬師金堂、弥勒金堂、四王堂、十一面堂、東西の五重塔などが立ち並ぶ壮大な伽藍を持ち、南都七大寺の1つに数えられる大寺院でしたが、平安時代に入って衰退し、火災や台風で多くの堂塔が失われ、現在の伽藍はすべて江戸時代以降の再建です。現在は境内に本堂、愛染堂、四王堂、聚宝館(宝物館)、そして本堂前に東塔跡の礎石が残ります。

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<中央奥:愛染堂  右手前:本堂>

Saidaiji_03
<愛染堂>
京都御所の近衛公政所御殿を宝暦十二年(1762)に移築したもの。

Saidaiji_01sご本尊は秘仏ですが、毎年一定期間の御開扉があるようです。左の写真は御前立(かなりブレてますが・・・)。秘仏本尊の愛染明王坐像(重文)は宝治二年(1247)に作られたもので、小像ながら、日本の愛染明王像の代表作の1つだそうで、当初の彩色が現在もよく残っているのだそうです。

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<本堂>
堂内には釈迦三尊が祀られていて、仏様を囲むように無数の灯りがともされ、とても幻想的な空間です。

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<四王堂>
創建当初に造像された四天王像もちろんですが、正応二年(1289)亀山上皇によって京都から移された、 像高一丈八尺(約6m30cm)もの十一面観音立像は大変素晴らしいです。
建物は再三焼失し、現在のものは延宝二年(1674)に建立。

今回は三ヶ所を駆け足で巡礼しましたが、今日は本当に良いお天気で、気持ちの良い巡礼ができました。

西大寺西大寺(さいだいじ)
奈良市西大寺芝町1-1
TEL 0742-45-4700
【宗派】 真言律宗総本山
【開山】 称徳天皇
【開創】 天平宝字八年(764)
【中興】 叡尊上人

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宝山寺

西国愛染十七霊場 十四番札所

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<惣門へと続く石段>

生駒の聖天さんは人気の神、商売繁盛の神として、私たちの願いを現世において叶えてくださる霊験あらたかな仏(神)様で、全国各地からのお参りが絶えないそうです。
宝山寺は奈良市の西大寺を総本山とする真言律宗の、大本山となります。
延宝六年(1678)、湛海律師(たんかいりっし)により中興され、当初は都史陀山大聖無動寺(としたざんだいしょうむどうじ)といい、後に宝山寺とあらためられたそうです。

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<惣門>

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<本堂>
宝山寺の本尊は湛海律師作の不動明王です。
近畿三十六不動霊場第二十九番札所でもあります。

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<多宝塔>
愛染様は多宝塔に祀られています。

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<多宝塔内、愛染明王>御前立

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<聖天堂:左手前  本堂:中央奥>
宝山寺の本尊は不動明王ですが、「生駒の聖天さん」と呼ばれるように、本尊とは別に祀られる聖天さん(大聖歓喜天尊)の方が有名です。そして、その聖天さんを拝む時は、合掌だけでも、拍手を打っても良いそうです。たしかによく見ると大きなしめ縄がかかり、社殿のようでもあり、堂宇のようでもあり・・・

鳥居があったり、しめ縄があったり、聖天堂や本堂のすぐ背後には神体山がそびえていたりと、宝山寺はとても神秘的なところでした。

それでは、次の西大寺(ちょっと順番が逆ですが・・・)へまいります。

生駒山 宝山寺生駒山 宝山寺
(いこまさん ほうざんじ)
奈良県生駒市門前町1-1
TEL 0743-73-2005
【宗派】 真言律宗 大本山
【開山】 役小角(役行者)
【開創】 斉明天皇の重祚元年(655)
【中興】 湛海律師 延宝六年(1676)

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久修園院

西国愛染十七霊場 十二番札所

さてさて今日も愛染霊場巡りデス。本日は三ヶ所。
世間はG・Wの真っ只中。お天気も良く、絶好のお参り日和♪

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場所は枚方市の北東部、八幡市(京都府)の橋本に近いところ。
行基建立四十九院の一院でもあります。
真言律宗で本山は奈良・西大寺。ここは、その別格本山です。

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<愛染堂>

創建時の久修園院は広大な境内を有し、七堂伽藍が建ち並んだ大寺でしたが、大坂夏の陣の元和元年(1615)豊臣方の敗走兵がここに逃げ込み、放火自殺したことにより堂塔ことごとく焼失し、のち、延宝八年(1680)名僧の誉れ高い宗覚律師(そうかくりっし)が堂宇を再建しました。

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(愛染堂内)
中央に愛染明王、右に不動明王、左に虚空蔵菩薩が祀られる。

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高さ六尺(約2m)の巨大な愛染様は宗覚律師が亡き母を慕い、安置したものだそうです。母の愛を象徴する「慈母愛染像」。
お寺の方にご了解を頂き、ありがたく撮らせていただきました。

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<本堂>本尊・釈迦如来像が祀られています。

久修園院ではインターホンでお寺の方に連絡を取り、愛染堂、本堂の扉を開けて頂き、拝観させていただきました。
さて、次はまたちょっと順番を変えて、生駒の聖天さんへまいります。

天王山 久修園院天王山 久修園院
(てんのうざん くしゅうおんいん)
大阪府枚方市樟葉中之芝2丁目46
TEL 072-857-3969
【宗派】 真言律宗
【開山】 行基菩薩
【中興】 宗覚律師
【開創】 霊亀二年(716)
【通称】 釈迦堂、木津(こつ)寺

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